七福神の見分け方

日本ではおなじみの七福神。根付の題材としてもポピュラーですが、私は数年前までどれがどの神様だか、すぐには見分けがつかずにいました。

ある時、父が「福禄寿と似ているけど、帽子を被っているのが寿老人」と教えてくれたのをきっかけに、いでたちでグループ分けすると覚えやすいことに気づきました。

見分けがつかない方のために、私流の方法をこっそりお教えします。

1)ゆるやかな着物のような服装の場合

頭が長くて禿げているのが福禄寿で、白くて長い髭をたくわえている

福禄寿に似ているけれど、帽子をかぶっているのが寿老人
鹿と一緒にいることもある

似たような服装でも短い黒髭で、太ったお腹があらわになっているのは布袋
団扇や大きな袋を持っている

2)うわっぱりのような服に膨らんだズボンを着ている場合

打ち出の小槌を持っているのは大黒
米俵の上にいることもある

鯛と釣竿持っているのは恵比寿

3)あとの二人は見分けやすい

毘沙門は、鎧をまとったいかつい格好をしている

弁天(弁財天)は七福神で唯一の女神なので、女らしい髪形と服装

結局のところ、福禄寿と寿老人、大黒と恵比寿の区別がつくかがポイントで、あとは比較的楽に分かると思います。

見分けがつくと、他の持ち物やそれぞれの神様の意味なども覚えやすくなる気がします。

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ぜひお試しあれ。