銀座のポーラ・ミュージアム・アネックスで2021年6月4日より開催中の打掛(うちかけ)展。
作品タイトルの英訳をV&A元学芸員のジュリア・ハットさんご協力のもと行いました。
ピカソの絵画をモチーフにした斬新なものから、伝統的な文様をふんだんに用いたものまで、昭和のバブル期に制作された煌びやかな打掛13点が展示されています。
外出をおすすめしづらい時期なので、もし銀座に行くおついでがあればということで。
事前予約制のため、詳しくは下記サイトをご覧ください。
「絵を纏う」若槻せつ子打掛コレクション
2021年6月4日〜27日
ポーラ・ミュージアム・アネックス
https://www.po-holdings.co.jp/m-annex/
駒田牧子